彼氏が一人っ子だからか、甘えたで自己中で、
どう付き合ったらいいかわからないと悩んでいませんか?
年上の彼氏なのに、
私の方がリードしなかればいけない…
そんな年上の一人っ子彼氏と、
うまく付き合う方法をご紹介します。
一人っ子の性格の特徴
一人っ子の性格の特徴は、
甘えん坊でわがままであることが多いです。
1人で過ごす時間が多かったので、
1人の時間を大切にします。
ただ育った環境により、
一人っ子は性格が左右されます。
一人っ子で甘やかされた男性なら、
甘えたで、家事などは他人任せがあたり前です。
でも一人っ子だからこそ、
なんでも自分でやるように育てられた人もいます。




















年上の一人っ子の彼氏とうまく付き合う4つのコツ
1、わがままは個性
一人っ子は自分の意見がすべて通る環境で育ったため、
相手に合わせるのが不得意です。
なので自己主張が強く、
あそこに行きたい!
ああいうとこはいやだ!
と自分の意見を通しがちです。
あなたが彼に合わせてあげると、
うまくいくことの方が多いでしょう。
ただあなたの意見もちゃんと言いましょう!
あなたも合わせているだけでは、
息がつまってしまいます。
「たまには○○にいったりしたいな。お願い♡」
と、優しく言えば彼も年下の彼女の意見を、
取り入れてくれるでしょう。
怒り口調で言うと喧嘩になるので、
優しくお願いするのがポイントです。
2、1人の時間を邪魔しない
一人っ子は一人でいた時間が長いため、
どうしても一人の時間がないと、
窮屈に感じてしまします。
なのであなたとのデートを断り、
1人で過ごす時間を作るという男性がいます。
あなたはデートを断られてら、
浮気してるんじゃと不安になるかもしれませんが、
実は一人になりたいだけなんです。
断られても、彼を問い詰めてはいけません。
1人になりたいから、デートしたくないとは、
彼も言いにくいので本当のことは言わないでしょう。
また後日誘ってデートに来てくれるなら、
あなたのことをちゃんと好きな証拠です。
3、年上でもしつけが必要!?
年上でも一人っ子の彼氏だと、
甘えん坊でわがままなことが多いです。
そんな彼氏をかわいいと思うのは良いことですが、
それをそのまま聞き入れていると、
将来何もしない男になります。
特に結婚を考えているのなら、
しつけをする必要があるでしょう。
彼が一人暮らしの場合、
あなたが彼の部屋の掃除や洗濯などしていませんか?
あなたは頼られるのがうれしくて、
やっているかもしれませんが、
そのまま結婚すると、
やってもらうのが当たり前になってしまいます。
家事などは、結婚前はやらないほうが、
のちのち2人のためになります。
また度を越したわがままは、
時にはたしなめる必要があります。
あなたが怒り任せに言うのではなく、
諭すように言いましょう。
4、束縛するのに束縛されるのは嫌い
一人っ子は独占欲が強いため、
あなたを独り占めしたくて、
束縛したがります。
でも自分はマイペースで自由気ままなので、
束縛されるのを嫌います。
そんな彼にイライラしてしまうでしょう。
彼はあなたが他の男性に目移りしなか、
不安なのです。
なので彼と居るときは、
思いっきりイチャイチャして、
彼を安心させてあげましょう。
また誰とでかけるとちゃんと伝える変わりに、
それ以上干渉して欲しくないというように、
ルールを作ると良いでしょう。
年齢は関係ない!?
年上の彼氏は頼りがいがあって、
リードしてくれるものという理想を持っていませんでしたか?
でも年上でも一人っ子の彼氏は、
わがままで甘えたで、
私がしっかりしなきゃいけない。
そんな関係に疲れる…
そもそも年上の彼氏の理想を、
彼に押し付けているので、
あなたが苦しくなってしまうのです。
彼のことを年齢の面から見るのではなく、
対等な関係として、見てみましょう。
付き合うということは、
お互いが思いやれなければうまくいきません。
どちらか一方が理想をおしつけても、
うまくいかないのです。
彼の性格や行動をみて、
どうしたらうまくいくか、
2人で考えていきましょう。