年下彼氏と付き合い始めると、
はじめはあなたが頑張っていることが多くないですか?
デートのお誘いはもちろん、
デートの予定や場所など。
でも付き合いが長くなってくると、
なんで私ばっかり?
年下でも男なんだから、
リードしてよと思うことも。
ここでは年下彼氏に、
リードさせる方法をご紹介します。
彼をダメにしたのは私!?
あなたは彼が年下だからといって、
なんでもあなたが決めていませんか?
そうやって付き合っていくうちに彼は、
「俺が決めるより彼女が決めた方がうまくいく」
と思い、自信をなくしてしまいます。
するとことあるごとに、
「君の好きな方でいいよ」
と、なんでもあなた任せに。
彼に頼ることを今までしてきていないのに、
いきなり彼にリードしてよと言っても、
彼は自信がないのでリードすることを拒みます。
まず彼がリードしてくれる、
環境を作りましょう。




















彼がリードするように仕向ける3つの方法
1、まず選択肢をあたえる
あなたが
「次のデートは11時に待ち合わせて、ランチして映画に行こうね」
というと、彼はわかったとしいうしかありません。
今までそうしてきたのに、
彼に決めてよといきなり言っても彼もどうしたらよいものかと、
戸惑ってしまいます。
まずは彼に選択させましょう。
「次のデートどこに行く?
映画でもカラオケでもショッピングでもいいよ」
と選ばせましょう。
彼が決めたことに、文句を言ってはいけません。
文句を言うと、やっぱり俺が決めない方がいいんだと、
自信をなくしてしまいます。
彼の意見を尊重しましょう。
2、彼が意見を言える環境を作る
「○○と△△どっちがいい?」
ここであなたの意見を先に言ってはいけません。
必ず彼の意見を先に聞いて、
同意してあげましょう。
彼の言ったことに同意することで、
彼も自分の意見に自信が持つことができます。
3、彼に自信を持たせる
「がんばってね。期待してるからね。」
彼女に期待されていると思うだけで、
男は頑張れるものです。
あなたは何をやってもうまくいかないんだから、
というような態度をだせば、
彼はどんどん自信をなくします。
もし彼が失敗した時は、
フォローを忘れずに。
「次があるから大丈夫だよ。」
そう言われるだけで彼は、
次も頑張ろうと思えます。
表では立てて裏からリードする
彼氏が年上や年下というのは、
付き合う上で関係ありません。
やはり年下といえど、
男性は頼られたいと思っています。
女性は裏からリードすることで、
男のプライドを立てることがきます。
あなたが軌道修正して、
ここぞという決断は彼にさせると、
案外うまくいくものです。
彼をうまくあやつって、
男らしい男に育てましょう。