年下の彼氏と付き合うと、
はじめはなかなか対等にとはいきませんよね。
はじめは彼氏が甘えてくれてかわいい!
と思いますがそれがいつのまにか、
わがままに変わることがあります。
年下の彼氏がわがままで困っている、
という年上の彼女のよくある悩み。
そんなわがままな彼氏を、
できる男に育てる方法をご紹介します。
⇒別れる!?別れない!?年下の彼氏と合わないと感じる時にすべきこと




















わがままな彼氏をできる男に育てる3つの方法
1、なんでもOKしない
年下の彼氏がわがままを言うと、
はじめはそれがかわいいと思い、
ついつい許してしまいますよね。
でもそれをすべてOKしていると、
かわいい彼氏が一変!
わがままな彼氏になってしまいます。
最近わがままがすぎるなと感じたら、
ダメなものはダメと、
ちゃんと伝えるようにしましょう。
時には甘やかし、
ダメなものはダメと、
メリハリをつけることが大事です。
自分の中でボーダーラインを決めると、
割り切りやすいです。
2、彼を立てる
男性は年下でも、
彼女に認められる、
頼れる存在になりたいと思っています。
男性は女性にたてられることにより、
自分に自信を持つことができます。
彼を誉めたり、頼りにすることにより、
人に認められたいという欲求が満たされます。
その欲求を満たしてあげることで、
甘えてばかりじゃいられない、
もっと尊敬されるようになりたい、
と思わせることができます。
甘やかすだけではなく、
時に彼を立てることで、
彼の自尊心をくすぐりましょう。
3、怒らずにさとす
「普通はこうでしょ!」
とヒステリックに怒ってはいけません。
「そんなことを言われたら悲しい…。
だからして欲しくないな。」
「もし同じことをされたら、
嫌な気持ちにならない??」
とさとしてみましょう。
さとすのは簡単にできることではありません。
でもわがままを言われたことに腹が立ち、
それを怒り任せに伝えても、
彼もうるさいと思い聞く耳を持ちません。
腹が立っても一呼吸置き、
彼にあなたの気持ちを、
素直に伝えてみてください。
彼がわがままを言うのにも、
きっと理由があります。
彼を自分好みに育てる!
年下で人生経験が浅いからこそ、
年下彼氏は自分好みに育てることができます。
彼のわがままに、手を焼いているだけではダメです。
ダメなものはダメ、
こういうことをされたら悲しい…。
ちゃんと彼に伝えていきましょう。
伝え方一つで、
彼の受け止め方も違います。
あなたが何も言わないから彼も調子にのり、
ただのわがままな彼氏に成り下がったのです。
私が彼を変えてあげる!
くらいの勢いで彼と接すれば、
あなたの思いも彼に伝わるでしょう。